Sky 公式 Discord サーバーに常駐する bot「thatskybot」君はなかなか面白い存在です。バグレポートの送信を助けてくれる他に、投稿された内容をトリガーに自動で応答してくれることがあります。そのアイコンや名前は頻繁に変更されますが、名前の色が紫であることで判別できます。時折間違った反応をしてしまったり、絶妙なタイミングでジョークを言ったり、たまには仕事をボイコット(後述)したりする、愛嬌たっぷりの人気者です。
thatskybotには「!」で始まるコマンドを投稿すると教えてくれるヘルプ機能もあります。
※時折新しいコマンドが加わったり古いものが廃止されたりするので、利用時はご注意ください。
!ts
:次回の再訪する精霊の到着予定時刻を教えてくれます。!er
:次の原罪がリセットされる日時を教えてくれます。!textspoiler
:ネタバレタグの付け方を教えてくれます。- などなど…
サーバープロフィールに公式アイコンをつけてみよう
ひとつ面白い機能があるので紹介します。自分のサーバープロフィールの名前(Sky公式サーバー内でのみ表示される自分の名前)の最後に、公式アイコン(role)をつけることができるんですよ。
このコマンドは チャンネルではなく thatskybot君にDMで直接送信 するものになりますのでご注意ください。
- thatskybot君にDMでコマンド
!team_mischief
を送信します。 - 利用可能なアイコン(role)の名前一覧を教えてくれます。
- 「I wish to be
[role name]
」とDMします。
例)今回私は「Just a fish」にしたかったので「I wish to be Just a fish」とタイプして送信しました。 - このようにthatskybot君に祝福してもらえたら成功です。
- 成功すると、Skyサーバー内での自分の名前の最後にそのアイコンが表示されるようになります。
DMなので、怖がらずにぜひやってみてくださいね。
thatskybot君の仕事放棄
実はthatskybot君の仕事は多岐にわたっています。上記コマンドへの反応やジョークの投稿のほか、フィードバック の直接配信、バグレポートの送信 のお手伝いなど、内部で大活躍しています。
バグレポートの送信について でも少し触れましたが、忙しすぎて時々仕事を放棄(ダウン)します。thatskybot君の反応がない場合、フィードバックチャンネルへ送信したメッセージが表示されたままとなってしまったり、バグレポートを送信できなかったりします。公式サーバーのメンバー欄にthatskybot君がいない(またはオフライン)になっていないか確認し、thatskybot君の復活が確認できるまではバグレポートやフィードバックの送信を控えるほうがよいでしょう。また、Discord での投稿に慣れている方はモデレーターに報告してみるといいかもしれません。手の空いた方が対応してくださる場合もあります。